算命学は、理屈のある占いなので、あまりスピリチュアルが好きでない方にも人気があります。
しかし勉強を進めていくと、何でも結局は宇宙であり、何かの法則の上で動いている。
スピリチュアルも算命学も社会も、全ては繋がっているんだなぁと感じます。
昨日の記事にも通じるんですが、「ホ・オポノポノ」の話を知っていますか?
なんかハワイのやつ(適当w)なんですけど、赦すとすべて上手くいくというような考え方です。
こないだそれにまつわる面白い話を聞きました。
暴動が絶えなかったあるアメリカの刑務所に、「ホ・オポノポノ」の第一人者である博士が招かれて、現状を見せられた。
博士は、「大丈夫、これはこれでいいよ。もう赦したからいずれ収まるよ」的なことを言って帰ったのですが、それだけで実際に暴動が治まったそうなのです。
一人の人間が赦しただけで収まったってすごくないですか。
まぁこの例が適当かどうか分かりませんが、なにしろ「これでいい」と赦すことはめちゃいいことなんです。
宿命に対しても、そうです。
自分はこれでいい、あの人はあれでいい、世界はこれでいい、なんでもどうでもOK。
もちろん限度はあると思います。
人の足を引っ張るようなことは、宇宙は喜びません。
最低限のモラルを持って、好きなように生きて、人の好きなことをとやかく思わず赦すといいよーということですね。
私の言葉には重みが足りないと思いますが、それも私の持ち味という事でお赦しください。ちゃんちゃん。
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