催眠術を受けてきました。
この先生は藤原万梨子さんといって、日本医療催眠学会の顧問をしていらっしゃるほどの名先生。
現在はお知り合いの紹介しか受けていらっしゃらないとのことで、たまたま紹介してもらえてラッキーでした。
しかもこの催眠学会、算命学の大先生「中森じゅあん」さんが理事メンバーの一人とのことで。。
なんかわかんないけどすごい!
超いいマンションの一室、超ふっかふかのリクライニングソファで早速施術を受けました。
まずアンケートを書いたのですが、「悩み・相談について」みたいな欄に、「霊感がほしい」「催眠で不思議体験がしたい」という、私としては超真面目だけど一般的にはふざけた回答にも、
「それはエリーさん次第」としながらも(←当然ですね;)、不思議体験ができやすい組み合わせを考えてくださいました。
今回は、胎児期⇒生まれる前⇒前世⇒ハイヤーセルフ の順でやっていただくことにしました。
受ける前にも、私の勉強になるようにと催眠のしくみまで教えてくださいました。
さぁいざ、目をつぶり、まずは胎児期。
テレビでよくあるような「だんだん感覚がなくなっていきますよ~・・・1つ数えるごとに、過去に戻っていきますよ~・・・10・・・9・・・8・・・」
本当に、だんだん感覚がなくなっていきます。
先生の声、超アルファ波出てます。
「2・・・1・・・おなかの中ですよ~どんな感覚ですか?」と先生。
「ふわふわしてます」
「いまお母さんはどんな気持ちでしょうか?」
「大変」
「なんで大変なんでしょう??」
「やることがいっぱいあるのに、おなかが大きくて、大変」
「そんなお母さんになんて声をかけてあげる?」
「がんばれー」
「がんばれーって言ってあげてるのね。ほかに何か言いたいことはある?」
「・・・ありがとう」
ずるいよねー、こんなシチュエーションに思いを馳せたら絶対泣いちゃうって!
例に漏れず私も号泣。お母さん、大変な思いをしておなかに居させてくれてありがとう。
でもここはまだ半信半疑。私のただの妄想かもしれない。
「次に、もっと前に戻ってみますか?」
「はい」
「それじゃあ、生まれる前、もっと前に戻りますよ~・・・10・・・9・・・・・・はい、今、何が見えますか?」
「空にいて、下のほうに小さく町が見えます」
「他に何か見えますか?」
「だんだん町が近づいて、実家の上に来ました」
「体はあるの?」
「体は見えないけどありま・・・・・・あっ!!!」
「どうしたの?!」
ここですごい記憶を思い出しちゃいました。
「わたし!天使かもしれない!」
催眠といえども意識はあるので、そんなこと口に出すのも恥ずかしかったけど、藤原先生は書記もしてくださってるので、思ったことは伝えなければと、思い切って言いました。
言った途端、なんかすごく、そうな気がしてきて、思い出した!という感覚になりました。
「その天使はどんなことを考えてる?」の質問に、
「ここの(実家の)人たちを楽しませてやるか。そして地球の皆も楽しませてやるか。」と言った瞬間、涙が止まらなくなって、たぶん3分ほど嗚咽していました。
そうか、私は皆を楽しませるために、ちょっと偉そう(笑)ながらも生まれてきた、天使だったんだ!
それじゃあ私利私欲で生きてる場合じゃない!
楽しませる!エンターテイナー!これを心に掲げて生きていこう!と気づきました。
私、以前から「面白い人になりたい!」と豪語していましたが、それは天使の記憶だったのかもしれません。
この後も前世のことなどやっていただきましたが、あまり上手くいかず、ここで打ち切り。
そうよ、だって天使なんだから、前世とかないのかもしれない。
とっても面白い体験でした。
あっという間の3時間。
何度か体験するともっと思い出せるとのことなので、また何かの機会にはお願いしようと思います☆
さぁ、そんな天使エリーが今日本を旅していますよ~♪
皆さん、私が通る際にはぜひお会いしましょうね!^^
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