前々からうわさに聞いていた、「前世喫茶ローデストン」に行ってきました。←@心斎橋。
私の信頼する方達が口をそろえて、「あのママは本当に前世が視えてる」と絶賛するので、とっても楽しみにしていました。
山ちゃんと、お友達のゆみかさんと3人で、予約して行きました。
こちらのママは、前世のその人の魂の記憶の情景がぱっと浮かび上がるのだそう。
でもそれを自分でメモに書こうとすると情景が消えてしまうらしく、書記係のスタッフもいらっしゃるのだとか。
私は、これまでに苗字が「浜辺」であるせいか、霊能力者の方に前世を見てもらうとほとんどの方が「海女」とか「海賊」など海にまつわることを言うので、ちょっと嫌気がさしてたところもあるのですが、
ここのママさんには全然別のことを言われたので信憑性を感じ嬉しくなりました。
ちなみにここのママさんは、1前世を1000円で視てくださるので、私は調子に乗って5前世視てもらいました。
1つめの前世:アメリカの新聞記者(男)
2つめの前世:インドの行商人(男)
3つめの前世:ドイツの雑貨屋の奥さん(女)
4つめの前世:チベットのお坊さん(男)
5つめの前世:インディアン(女)
ママ「新聞記者だったから、あなた一つのことを知っても色々な人の意見を聞かないと判断ができないところがあるでしょう?」
と言われました。
確かに、算命学も5人の先生に習ったほど、色んな人の意見を聞いてからでないと素直に信じられないところがあります。
ママ「行商人だったから、今でも色んなところに旅行に行ったりしてるんじゃない?」
まさしくその通りですよね。
もちろんママは私の情報は知りません。
ママ「お仕事何してるの?」
エリー「占い師です」
ママ「あぁ、お坊さんとインディアンだったころの記憶がそうさせたのね」
という具合で、前世なんて確認のしようがないのだけれど、妙に納得してしまうのでした。
ちなみに、山ちゃんと私は900年ほど前の前世で、グルジアという国で姉弟の関係だったのだそう。
それも、よく分かります!だから私、山ちゃんの前に前にと出ちゃうんだ。
そういう、人との前世での関わりも視てくれます。
すんごい面白いし、ママはTVで拝見したよりもとても気さくで、能力のことや過去生のことなど、聞いたらたくさん話してくれます。
話のネタにもオススメなので、ぜひ行ってみてくださいね☆
余談ですが、算命学でもその人の前世を視る占技があります。
算命学では、70%の人は自分のご先祖様の生まれ変わりだと言われているので、ご先祖様の誰かに辿り着くことになりますが、今回のこれとは相違がありますよね。
それについては私なりに勝手に考察を進めています。
いつか私とお酒を飲む機会があったらその辺を深く語りましょう♪
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